千恵の眼

自分の人生の中で勇気づけられた言葉や日々の思いなどを綴っていきたい。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新型コロナウイルスの総理大臣記者会見

緊迫感が感じられない空虚な言葉の羅列 今、NHKで総理大臣の記者会見が行われている。(記者会見の時間は質疑時間も含め36分間のみ。申し訳程度の時間。なぜ多くの質疑時間を取らないのだろうか。国の感染防止の取り組みを説明するのに絶好の機会なのに) 総…

この頃、思うこと2

日本の新型コロナウイルス対策への不安 ウイルスがどこから侵入・流行するのかわからない大きな不安の中で、自分たちでできることは何かを考えて、自分たちでできる感染予防をし、自己防衛をしていく必要があると思う。 自分たちでできる感染予防は、手洗い…

公益財団法人ふきのとう文庫(札幌市)の歩みと小林静江さん

ふきのとう文庫を創設した小林静江さんは、東京で生まれた。妹の千恵子さんは、若くして病床に伏し30歳代の若さでこの世を後にした。 小林さんは、妹のような境遇の病弱児の向学心を満たすため、図書館に対して障害者への家庭配本を求める運動を始めた。そ…

この頃、思うこと1

今年は、昨年よりも暖冬で春と見間違う陽気です。庭には桃の花が咲き始め、日本スイセンは役割を終えつつ、花を閉じようとしています。 新型肺炎の勢いは衰えず、国内各地で新たな感染者が出現している。国や自治体、専門家などから様々な情報が出されている…

「千恵の眼」の命名理由は、いとこの千恵子さんを偲んで。

30歳代で早世したチーちゃん(千恵子さん) 私のいとこのチーちゃんは、小学校5年生の時に脊椎カリエスを発病し、25年間寝たきりの生活を続け、30歳代の若さで天国に召された。脊椎カリエスは、結核が原因で発症する病気。俳人正岡子規も同様の病気で…

千恵の眼スタート

今日からブログのスタート ずっと始めたいと考えていたブログ。なかなか始めることができなかったが、ともかくスタートしようと無料から始めることにした。 パソコンの知識もノウハウもないが、少しづつ学んで一定のレベルに達したいと思っている。千里の道…