アジサイの花
アジサイの花言葉
我が家の庭には、今、色とりどりのアジサイの花が咲き始めている。梅雨時になると、雨に濡れて咲く花は、神秘的でもあり、美しい。
アジサイには、毒があると知って驚いた。アジサイのつぼみや葉、根の部分に「アルカロイド」や「青酸糖体」という毒性の成分が含まれているそうだ。
間違っても、食べてはいけないし、小さなお子さんには、特に注意をしなければいけない。注意。注意。
アジサイには多くの色があり、花言葉も色ごとに違うようだ。
ピンクのアジサイの花言葉「元気な女性」「強い愛情」
花をプレゼントするときには、そんな花ことばがあると知っていても、良いのかもしれません。
また、アジサイには、色を問わず共通の花言葉もあるようです。
アジサイには様々な色があることや咲いた時からずっと同じ色ではなく、咲いている間にも色が変わることから「移り気」「浮気」「変節」という花言葉もあるようです。
一方で、小さな花が集まって咲いているように見えることから「和気あいあい」「家族」「団らん」という花言葉もあり、まさに様々な色の変化を表すアジサイならではの花言葉です。
無駄遣いの象徴か。アベノマスク。
我が家にもアベノマスクがようやく届いた。このマスクの費用は、当初460億円といわれていたが、約260億円になるとニュースで知った。
届いたマスクの中には「3つの密を避けましょう」「新しい生活様式の実践例」などが書かれたリーフレットが同封されていた。
マスクは大人が使用するには、少し小さい。届くのも非常に遅い。
国のコロナ関係予算の編成や執行方法は、本当にデタラメだと今回、つくづく思った。地方でこんな予算の編成や執行方法をやったらトップは引責辞任ものだと思う。
対費用効果や契約の方法など、ずさんの限りを尽くしているとしか言いようがない。結局、自分の懐からお金を出さないので、身の痛みがわからないのだろう。
国民の税金だから、どのように使っても、その場を過ぎれば、忘れると思っているのだろう。
アジサイの花言葉「冷淡」「無情」「移り気」「変節」がもっとも似合うのだろう。この安倍内閣には。
おそらく、国民全員に給付された10万円も、今後、国民負担として国はどのように国民から回収していくかを考えているのだろう。
早く、コロナウイルスが終息し、普通の日常生活が送れることを祈りたい。何気ない当たり前の日常生活がどんなに貴重なものか。忘れてはいけないのだと思った。
まさにアジサイの花言葉である「和気あいあい」「家族」「団らん」が一日も早く訪れることを。